2011年5月11日水曜日

マイクロソフトのWindowsPC自動節電プログラム導入結果

マイクロソフトのWindowsPC自動節電プログラム(Fix it)をWindowsXP Professionalにインストールしてみた。

このプログラムをインストールするとWindowsの電源オプションの設定を自動で省電力モードに変更してくれるというもの。WindowsVista Windows7ではディスプレイの輝度等も変更する。

インストール
マイクロソフトのWindowsPC節電策のページから「WindowsPC自動節電プログラムをインストール」をクリックしダウンロードページに移動。ダウンロードアイコンをクリックしインストールプログラムをダウンロードして実行。
終了すると下の画面になるのでそのまま「閉じる」



インストール前のコントロールパネル「電源オプションの設定」
(設定はWindowsインストール直後のまま)



インストール後のコントロールパネル「電源オプション」の設定



電源オプションの設定が省電力な設定に変更されている。
ユーザーにとって自分でコントロールパネルの電源オプションを設定変更するより簡単で有効。

Fix itでは下記のように「休止状態」を有効にしても休止状態の電源設定は変更されなかった。
1時間45分以上PCを放置するならシャットダウンしたほうが電気を使わないと言われているがそれと同様休止状態にするために電気を使うので短時間なら休止にしないほうがよいということなのか?
(下記関連リンクの情報参照)




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